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胸の再手術は可能?

こんにちは☺ BSザボディー美容外科の日本編集部です。
本日は胸整形の再手術についての記事です。
BSザボディー美容外科独自の手術法であるNEOROBAについて、詳しく紹介します。
NEOROBAとは?
NEOROBAとは、胸の整形の再手術をする方法で、既存のインプラントと被膜を除去し、インプラントを再建し、美しい胸を作ります。
BSザボディー美容外科ならではの、様々な胸の再手術方法です。
施術部位を3Dで構想し、手術結果をあらかじめ予想するため、手術の理解もしやすいでしょう。
-Neo-pocket
-Reoperation
-Of the
-Breast
-Augmentation
の頭文字を取って、NEOROBAと呼ばれています。
胸の再手術の原因は?
胸の整形後、再手術の原因で、最も高い割合を占める副作用が被膜拘縮です。
被膜拘縮は手術した胸が硬くなり、形が変わる現象のことです。
被膜拘縮の段階
生体は、体内に入り込んだ異物から身を守るために、異物の周りを瘢痕組織による膜で覆います。
↓
インプラントを利用した胸整形の場合、身体はインプラントを異物と判断します。
↓
異物から身体を守るため、インプラントを覆う被膜が生成されます。
その過程で、様々な原因により、被膜が厚くなり形が変わってしまう現象が被膜拘縮です。
被膜拘縮のレベル
-グレード1
医師や患者さん自身が触っても、整形していない胸と差がなく、柔らかい状態です。
-グレード2
胸が柔らかく、正常な状態よりはハリがありますが、見た目的には大きな問題はありません。
-グレード3
胸が硬くなり、インプラントが簡単に触れます。
見た目にも現れる状態です。
-グレード4
胸が硬く、痛みがある状態です。
見た目もかなりの変形が見受けられる状態です。
【グレード1-2の場合】
一般的な結果で、再手術の必要はありません。
【グレード3-4の場合】
持続的なケアと、可能であれば、手術後6か月目から再手術が必要です。
被膜拘縮の原因
手術的要因
・インプラントの炎症反応
・不正確な剥離による組織損傷
・インプラントの挿入位置
・出血による血腫の生成
・組織額の底流
・インプラントの特性の違い(材質・中身など)
患者さん側要因
・個人的体質、傷の回復が遅い
・誤った下着着用、一般的な下着着用が早すぎる
・乳房の垂れ・胸のひどいたるみ
・スムード型のインプラントを挿入後、マッサージの未実行
・術後の過度な飲酒や喫煙
まとめ
胸の整形、もちろん、再手術の必要性がないように、我々ドクターは日々の研究と経験を基に、準備と責任をもって手術に挑みます。
しかし、患者さんそれぞれの体質や、体の中の予想できない現象により、ごく稀に、再手術が必要になってしまう場合があります。
再手術が何度も重なってしまうと、お客様への負担も当然、大きくなってしまいます。
"NEOBORA" は、BSザボディー美容外科が行ってきた様々な研究と、これまでの豊富な経験から編み出した、独自の再手術方法です。
万が一、再手術が必要になった場合、BSザボディー美容外科では、独自の手術方法と、豊富な手術経験、高度な技術をもって、2度の再手術が起きないように、全力を尽くします。
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