豆乳を飲んでキレイになろう

22-03-25

こんにちは☺ BSザボディーの日本編集部です。 


今回は、豆乳についてご紹介していきます。

美容に効果のある飲み物としてよく名前を聞くのが豆乳ですが、具体的にどんな栄養素が含まれていてどんな効果があるんでしょうか?


なんで美容にいいの? 

豆乳が美容に良いと言われる理由は様々ですが、第一にイソフラボンの含有量が多いことが挙げられるでしょう。

イソフラボンは女性ホルモンのひとつ、エストロゲンに似た役割をする栄養素。

エストロゲンとはいわゆる“女性らしさ”をつくるホルモンで、女性らしい美しい肌を維持するのには必須です。

年齢を重ねるとともにエストロゲンは減っていきますが、豆乳を飲めば減った分を補い、美しさをキープできるんです。

さらにイソフラボン以外にはサポニン、ビタミンEといった抗酸化作用のある栄養素も含まれているため、アンチエイジング効果も◎


さらに…

☆ダイエット効果

サポニンには抗酸化作用のほか、血液中の余分な脂質を排出させる効果もあるんです。

これによって血中のコレステロールや中性脂肪の値が安定し、肥満防止につながります。


☆便秘改善

ほかにも豆乳には大豆由来のオリゴ糖も含まれ、乳酸菌やビフィズス菌の貴重な栄養源となり腸内に善玉菌を増やす役目も果たしています。

これによって腸の活動が活発になり、便秘改善効果も期待できます。


どれくらい飲めばいいの?

豆乳に含まれるイソフラボンの1日の摂取目安量は40〜50mgです。

一般的な豆乳は100mlあたり25mgほどのイソフラボンが含まれているため、1日200mlほど、コップ一杯程度の豆乳を飲めば十分です。

飲めば飲むほどキレイになる!というわけではないので飲み過ぎは控えましょう。

多くても75mg以内で大丈夫!


豆乳にも種類がある?

一般的に豆乳は無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料の三種類があります。

これは大豆固形分の割合によって分けられていて、美容や健康を意識する際は大豆固形分の多い無調整豆乳がオススメ。

調整豆乳や豆乳飲料は美味しく飲めるようにするため砂糖やその他調味料が加えられたもので、その分カロリーが増えてしまいます。

飲み過ぎ注意はこれが原因のひとつでもあります。





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