BSザボディー ブログ
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美容に良い？悪い？チョコレートと美容の関係
こんにちは☺ BSザボディーの日本編集部です。
今回はチョコレートと美容の関係についてご紹介していきます。
チョコレートは美容に良いの？
結論から話します。
カカオの含有量が多ければ美容に効果大！
ただし食べる量には制限アリ！
カカオ成分が多く含まれている、いわゆるハイカカオチョコレートにはカカオポリフェノールが豊富。カカオポリフェノールには抗酸化作用があり、お肌のシミやくすみを予防する効果のほか、血液をサラサラにするアンチエイジング効果もあるんです。他にも便通改善効果のある食物繊維や、脂肪を分解する効果のあるテオブロミンという栄養素も含まれていて、健康面でも大きな役割を果たしてくれます。
チョコを食べると幸せ
チョコレートを食べると幸せになれる！という話を聞いたことがありませんか？
チョコレートの香りや甘みは脳に幸福感を与え、さらにトリプトファンという成分によって、幸せホルモン・セロトニンの分泌を促進させる役割も。
美容の最大の敵、ストレスを撃退してくれるんです！
チョコを食べるとニキビができるって聞くけど…？
それはカカオのせいではなく、チョコレートに含まれる糖質など別成分のせい。例えばミルクチョコレートに含まれる乳脂肪はニキビの原因となる成分で、大量摂取するとニキビのリスクが上がります。基本的には甘いほどカカオの含有量が減り、ニキビの原因となる成分量が増えるので、美容にはビターチョコなど甘さ控えめのチョコレートがおすすめです。甘さ控えめだとダイエットの味方にもなりますね。
ハイカカオチョコレート、どうやって食べればいい？
もちろん、美容に良いからと言って大量に食べるのはNGです。目安としては1日に15~25グラムで、何回かに分けて食べること。カカオポリフェノールは一気に摂取しても全部吸収することができないので、こまめに食べる方が効率的です。オフィスで小腹が空いたときにちょっとつまんで…という食べ方でOK。
でもやっぱり…
チョコレートといえば嗜好品。美味しい！と感じることこそがチョコレートの存在意義(?)であり、いくら美容のためと言っても美味しく感じられないチョコレートを食べるのは本末転倒です。
美容にはハイカカオが理想ですが、甘くてもカカオは入っているので、必要以上に我慢しなくても大丈夫ということですね。
美味しいチョコレートで幸福度を上げて、内も外もキレイになりましょう♪
しかし、食べ過ぎには注意です！
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